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ロハスとは、Lifestyles Of Health And Sustainability (健康と持続可能性の(若しくはこれを重視する)ライフスタイル)の略。健康や環境問題に関心の高い人々のライフスタイルとされます。


1998年、アメリカ合衆国の社会学者ポール・レイと心理学者のシェリー・アンダーソンが、15年にもわたる調査により、カルチュアル・クリエイティブズと呼ばれる環境や健康への意識が高い人々の存在を確認したことを元に、レイと起業家のジルカ・リサビ(後のGAIAM創立者 GAIAMとは「ガイア」と「アイ・アム」の合成造語との事)が協力して開発したマーケティングコンセプトが“LOHAS”です。アメリカでは毎年LOHAS市場を拡大するためのLOHAS会議が開催されています。2002年、日本経済新聞がLOHASを取り上げました。商標関連問題により、ビジネスとしては下火になりつつあります。


 日本におけるロハス


日本経済新聞が2002年9月、LOHASを紹介する記事を掲載。その後、月刊誌『ソトコト』が2004年4月号でロハス特集を組むなど、マスメディアが注目したことでロハスが広まっていきました。 2005年より、イースクエアがNMIと同様の調査を日本でも行っています。2005年の調査によると、日本の成人の29%がLOHAS層だといいます(他、NOMADICS:27%、CENTRISTS:28%、INDIFFERENTS:16%)。


日本では、「健康と環境を志向するライフスタイル」と意訳され、スローライフやエコに続いて広まった。一般的には、健康や癒し・環境やエコに関連した商品やサービスを総称してロハスと呼び、ロハス的な事・物に興味を持つ人をロハスピープルと呼びます。


ロハスイメージ


 ロハスに対する批判


 ロハス関連製品の高価さ


ロハス関連会社は環境保護を理由に高価な製品を売っているとの批判があります。環境保護だけに特化した製品では個人のエゴが満たされず、世の中に広まらないとする反論もありますが、この批判はロハス関連製品を購入して満足してしまわないためにも必要な視点です。


 NPO法人によるビジネス化


NPOローハスクラブが開催するロハスをテーマにしたセミナーは、アメリカのロハス関連企業を事例にロハスを学べるものであるが、高額であることや、ロハスコンセルジュに認定することを強調していることから批判の声も多いようです。


 個人によるビジネス


ロハスの定義が不明瞭である事を利用し、これを積極的にビジネスの切り口としている個人が数多く存在しています。中には新聞に記事が掲載されたことをことさらに大きく取り上げ、「権威」であるかのように喧伝し、中立な立場を装ってビジネスに結びつけている悪質なケースも報告されているため注意が必要です。


[参考]ウィキペディア


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